木製の窓格子を新しく作りました。
というか、玄関の塗装とか軒天修理とかいろいろ頼んでくれて、そのひとつとして窓格子も直しました。
今回は、窓格子のことを書きます。。。
半分落ちちゃって、塗装も剥げかけている窓格子
今はアルミの格子が主流ですけど、少し前は木製か鉄の格子だったんですよね。

お家自体が50年くらいで、大きなお金をかけて直すのは大変だから、気になっていたけど放っておいたのよ
とのことで、この前、茅ヶ崎市の広報に私が広告を載せて、小さな仕事をしているのを見て、頼んできてくれました。
こんな感じで、ほぼ縦の格子はとれちゃっていて、塗装も剥がれています。


見る限りは、枠から交換しないとならないように感じたけれど、よーく見てみると、土台は補修して塗装すればなんとかなりそうでした。
それに、今風のアルミにするより、木製で作った方が、温かみがあるし、このお家に合っていると思いました。
なので、

土台は修理して、木で作り直せば大丈夫です
35000円くらいで、できると思います
まあよかった、それならやって。
ということで、別の日、お仕事に行きました。
木製窓格子の造作 施工
まず、縦の格子を外して、土台を補修して、塗装しました。
そして、壁と土台の垂木の隙間をコーキングを時間をかけてしっかりとやりました。
ここがこのお仕事のツボです。
木が傷んで隙間ができていて、そこから雨が入っていたんです。
壁の内側に入っていたので、住んでいても気づかないけれど、放置しておくと当然傷みます。
雨を抑えることが、格子をきれいに直すこととおなじくらい大事です。
きっちり納めたので、大丈夫。。。

それから縦の部材を切って、先に塗装します。
こうすることで、裏側も接地面も塗れるんですよね。
塗料はウレタンという、耐水性のよいものを。

乾いたら、ビス止めしていきます。
もちろん木工ボンドを入れながら。


細かい部分で、いろいろなコツやポイントもあるんですけど、書くと長くなっちゃうのではしょります。
とにかく完成。
喜んでくれて、お客さんと立ち話していると、隣りのおばあちゃんもでてきて、きれいになったわねえと、今度うちもなにかのときはお願いねと。。。
既製のものより、作った方が味があります
今は格子もサッシも、窓も、セットで既製のものがいくらでもあります。
その方が安くすむ場合もあります。
だけど昔ながらの住まいは、窓枠や雨戸、戸袋も木製なので、やっぱり木で作り直した方がしっくりきますよね。
なんとなくあったみがあるし。
おおげさにしなくても、ポイントを抑えれば小さな工事でなんとかなる場合が多いんです。
いつもありがとうございます。
小さな修理、気軽にご相談ください。
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