波板屋根の貼り替え施工事例/破れたり穴が空いたり、ばたばたうるさかったりを修理【茅ヶ崎 鎌倉】

 

お客さん
お客さん

波板が破れてとびそうになっている。

止め金具が外れてばたばたうるさい。

穴が空いて、雨が漏る。

こういう相談はけっこうあります。

放っておくと、風でとんで迷惑をかけたり、音がうるさくて近所迷惑だったりしますよね。

波板のお仕事について。

波板の修理

波板の修理にはいくつかの方法があります。

まず、全部貼り替え。

一部が傷んでいるということは、ほかのところも傷んできていますから、ほんとうは貼り替えちゃった方がいいですね。

それから止め金具、釘を替えたり、打ち直したりする方法。

波板がまだまだ大丈夫で、留め具が外れたりゆるんでいるなら、貼り替えなくてもこれで大丈夫。

そして一部分だけ修理する方法。

数枚だけ貼り替えたり、上から波板を貼ったりするやり方。

応急的な方法ですが、とりあえずなんとかなればいいというなら、このやり方でいいと思います。

波板の種類

波板の種類ですが、ポリカーボネート製、ガルバリウム鋼板製、トタン製、塩化ビニル樹脂製、塩化ビニル樹脂(ガラスネット入り)製とかあります。

実際にはポリカーボネートがほとんどです。

それか塩化ビニールか、昔のならトタン。

私は、ほとんどの場合、ポリカーボネートをおすすめしています。

長持ちするからです。

塩化ビニール製は安いけど、長持ちしません(といっても10年とかもつとは思いますけれど)。

今のトタンは昔と違って、薄いし、錆びちゃう。

エボシ代表  久保尚之
エボシ代表  久保尚之

日差しを遮断したい場合は色のついたポリカーボネートがいいと思います。

トタンは、日差しの遮断はできますが熱がこもっちゃうのであまりおすすめできません。

一般の方は、トタンの方が頑丈だと思っているようですが、ポリカーボネートも耐用年数はほとんど同じくらいです。

鉄だと、定期的に塗装しないと錆びちゃいますしね。

結局、ポリカーボネートが耐久性、費用対効果ですぐれています。

おおよそですが、15年から20年くらいもちます。

 

私は下見をして、最適なやり方を、相談しながらやっていきます。

無理に全部貼り替えとかを進めたりしません。

波板貼り替え 修理の施工事例

ベランダの波板屋根の土台から新しく作り替え【茅ヶ崎】

最近、古くからのお客さんがずいぶん減っちゃって、仕事が減ってきたので、このサイトを頑張って作っています(笑)。

そのおかげで、少しずつ見てくれる人も増えてきたみたい。。。

それでサイトを見たということで、電話をいただいてお仕事させていただきました。

自作の波板の土台

ベランダの波板の屋根なんですが、波板が割れちゃっていて、そもそも丸パイプで自作した土台が、もう無理でした。

なので、骨組みから作り直しました。

木材で波板屋根の骨組みを作る

ええと、シンプルに書くと物干し台を利用して、木材で骨組みを組みました。

細かい部分のアイデアや苦労がありましたが、長くなるのではしょります。。。

私は、組む前に塗装をします。

これはウッドデッキでもぬれ縁でも同じです。

接地面とか裏面とかまで塗装できますから、寿命が全然ちがうんです。

骨組みを組んだところ。

波板を貼る

ベランダで洗濯を干すので、透明のポリカーボネートの波板を貼りました。

ちゃんと基本通りに、山を3つあけて傘釘を打っています。

雨どいをつけます。

雨どいの受け金具。

雨どい設置完了。

物押し竿を吊すための金具を取りつけました。

完成です。

 

頑丈すぎるくらいです。

もう少し簡易的でもよかったのかな、なんて個人的には感じたりしましたが、頑丈に越したことはないですよね。

人って、人が喜ぶことがうれしい

料理だってそうですよね。

誰かのために作るから、誰かがおいしいおいしいって食べるから、一生懸命作る。

自分のためなら、簡単に済ませちゃう。

仕事だって同じです。

喜ばれ、人と人としてのふれあいがあるから、やり甲斐がある。

だから業者の下請けや、金持ちが威張って、アゴで使われるような仕事はやらないんです。

誰だって、矜持も誇りもありますよね。。。

とっても喜んでくれて、そのことが私にとっての幸せで、帰って妻に話しました。

 

波板屋根の貼り替えと木部の骨組みの塗装【鎌倉】

お家の裏に自転車や物を置くスペースがあって、そこの屋根と壁の波板が傷んでいるのでなんとかしたいとのことでした。

波板が破れたり、ひびがはいったりしていました。

ところどころ補修のあとも。

聞くと、25年くらいたっているとのこと。

エボシ代表  久保尚之
エボシ代表  久保尚之

こうなると、波板自体の劣化なので修理より貼り替えが必要です。

一部分だけ補修したとしても、間違いなくほかのところがあっちこっちと壊れてきちゃいます。

波板の土台の補修 塗装

波板の土台は木なので、張り替えのタイミングで塗装するべきです。

アルミなどの場合は塗装の必要はありません。

 

古い波板を外して(これが結構大変なさぎょうです)、まず塗装します。

私はウレタンかシリコンという、強い塗料を使います。

だから長持ちします。

二度塗り。

波板を外すと、広いんですね。

波板の貼り替え

途中の写真は、仕事に夢中で撮り忘れちゃいました。

今回は透明のポリカーボネートを使用しました。

針金が入っている網入りの波板は、もうメーカーが造っていないので今は仕入れできないんです。

ポリカーボネートは強いので、大丈夫。

充分長持ちします。

2山半重ねるとか、傘釘を3山ごとに打ちつけるとか、いろいろこつがあります。

横の壁も。。。

波板は透明のものや、紺色のもの、鉄のトタンなどありますが、今回は、日差しを通してくれる透明のポリカーボネートを使いました。

 

 

エボシ代表  久保尚之
エボシ代表  久保尚之

まだ寒かったのに、ぼけの花がそっと咲いていました。

湘南の春はもうすぐです。

 

ガレージの波板屋根の貼り替え【平塚】

いつも頼んでくれているお客さん。

ガレージの屋根の波板が古くなり、剥がれかかっているし、所々穴が開いているので張り替えたいとのことでした。

半透明の乳白色の波板ですね。

網入りの塩化ビニールの素材。

今はメーカーで作ってないので、もう仕入れできない素材です。

穴が空いたところを補修だけすることも話したんですけど、土台の垂木も古いのでそれも取り替えたいとのことで、ぜんぶ貼り替えることに。。。

古い波板を剥がして骨組みから

土台の垂木を貼り替えました。

白だったのを、

焦げ茶に塗装してから貼り直し。

基礎の部分とは、コーキングで固定してから、シュロ縄で縛りました。

波板を貼る

今回は、紺色のポリカーボネートを貼りました。

お客さんは、透明のやつとずいぶん迷っていました。

結局、日よけになるということで、これにしました。

 

半透明なので、暗くはないし、ちょうどいいと思います。

薔薇の豊かさ

関係ないんだけど、ご近所の薔薇。

しばし手を止めて、眺めていました。

見事ですね。

ここのお宅も、実は古くからのお客さんです。

なんというか、薔薇っていつも不思議に思いますが、なんだかこころが豊かになります。。。

薔薇という、漢字がやっぱりいいですね、バラと書くより。

私はメモを書いて、ポストに入れてきました。

”今年もとてもきれいに咲きましたね。
とてもすてきな気持ちになれました。
ありがとうございます。”

どんな気持ちで読んでくれたかなあ。。。

 

ベランダの波板屋根の貼り替え【大磯】

ベランダの屋根の波板を貼り替えました。

93歳の気さくなおじいさん。

波板はまだ破れたりはしていなかったんですけど、止めてあるフックが劣化して、あっちこっちとれちゃっていました。

フックを替えるだけもありだったんですが、ベランダなので登るのが大変なのと、波板も古くはあったので、相談して貼り替えることになりました。

ベランダの波板の張り替え

波板をはずしたところ。

今回は透明のポリカーボネートを使います。

ベランダに洗濯物を干すので透明がいいということなので、透明に。

木の骨組みは「傘釘」というので打ちつけてありますが、アルミの場合は波板用の「フック」で取りつけます。

先端が曲がっていて、骨組みに固定させます。

波板用のアルミの骨組みは、このフックが引っ掛かるようなつくりになっているんですね。

19ミリから21ミリ・23ミリ・25ミリがあります。

だいたい21ミリか23ミリが多いですね。

プラスチックでできていて、こんな形状。

昔は鉄のボルトで固定するタイプが多かったんですが、今はこういう便利なのがあります。

波板を貼る

近くに座って、部屋の中からのぞいているおじいさん。

おだやかで、男っぽく、思いやりがあって私は大好きです。

 

波板を骨組みに合わせ切りそろえます。

波板のサイズは尺で、6尺から12尺まであります。

*1尺は33ミリです。

今回は6尺。

波板を載せて、フックを取りつける一に穴をあけてフックを取り付けていきます。

波板は山側から貼っていきます。

骨組みの両サイドに溝がありますから、長めに切りながら溝にきちんと収まる長さにします。

波板同士の重ねは、2枚半です。

フックをつける穴は電動ドリルでフックの太さに合わせて大きすぎないように開けます。

フックを取りつける感覚は波板の山を3つあけ。

これが基本で、もっと幅を開けて取りつけているのを見ますが、バタバタしちゃうんです。

見えないからって、こういうことをきちんとしないとだめなんです。。。

完成。

「うめえもんだなあ」とほめてくださり、うれしくなってふたりで笑うのを、9月のお日様がそっと見ていました。

仕事という、豊かな時間

仕事をしていていつも思うことがあります。

そのお家によって、修理する場所はさまざまですが、それぞれの傷み方や暮らしの足跡を感じます。

波板だって、長年、日差しや風を受け耐えてその家を守ってくれたんですよね。

床のぶかぶかだって、ペンキがはげたのだって同じこと。。。

住まいの歴史は家族の暮らしそのものですよね。

その場所で、笑ったり泣いたりを繰り返す。

生きてりゃ、いろいろある。

そういうのを見守ってきたんですよね、住まいって。

 

なんか、そんなことを感じて直していると、気持ちがなんだかあったかくなってきます。

自分の人生に置き換えたりして、いろいろなことを思い、感じるので、仕事は、私にとっての内なる旅でもあるんです。

だから、豊かな時間なんです。

いつもありがとうございます。。。

 

波板の貼り替え・修理 いつでも相談してください

 

工務店やリフォーム会社で見積りして、予算的に合わないからと私に相談してくださる方が多いです。

企業は事務所や人件費とかあって、いろいろ大変なんだと思います。

私は、昔は法人にして人もいましたが、今はひとりでのんびりやっていますので、相談しながら小さな仕事にも対応できます。

いつでも気軽にご相談ください。