茅ヶ崎、湘南は潮風による塩害で外壁の傷みやや鉄部のさびが早いです。
放っておくと、劣化が早くなったりさびが進行しちゃいます。
足場を組んで一棟お家まるごと塗装の業者はたくさんいます。
当方は、鉄部のみとか木部の一部などの塗装もやっています。
小さな仕事も気軽に相談ください。。。
木造平屋の外壁塗装
今では少なくなった木造平屋の外壁塗装をさせていただきました。
平屋なので足場は組まず、ひとりでゆっくり塗りました。
昔から知っているここのわんちゃんが、いつも私のそばを離れない。
それが、かわいくてかわいくて。。。
ブロック塀の塗装
コンクリートの塀の多くはブロックの上に塗装をしています。
経年劣化するとひびや汚れが目立ってきますね。
塗装できれいになります。
シーラーという下塗りをしてから、上塗りを2回します。
木製玄関ドアの塗装
木製の玄関の塗装がはげちゃうと、格好良くないですね。
リフォーム業者は、今風のアルミのものに交換を進めてきます。
そうなると、廻りから全部取り壊してとなるので費用も大変です。
今では珍しくなった木製のドアは落ち着いているし、傾いたりで建て付けが悪くても、削ったり調整でなんとかなります。
塗装をすると見違えるようになります。
サッシの雨戸・シャッターの塗装
湘南は塩害にやられます。
放っておくとそこから腐食してきて、穴があいちゃいます。
アルミでも(アルミはさびない)塗装が必要です。
破風板の塗装
破風板というのは、屋根の下の板のこと。
ここのペンキがはげると、みっともないんですよね。
この部分は木部ですから、放っておくと腐ってきます。
モルタル壁は塗装をすれば結構持ちますが、木部や鉄部が先に傷んできます。
破風板だけの塗装で大丈夫な場合も多くあります。
木部だけの塗装
ご年配のお客さんで、ペンキが剥がれてきたけれど、足場を組んでというのもちょっと、ということでした。
外壁はモルタル壁で、まだまだ大丈夫のようなので、軒天、破風板、格子、窓枠、玄関廻りなど木部だけ塗装をさせていただきました。
トタン屋根の塗装
瓦棒のトタン屋根は痛み始めるとどんどん進みます。
塗装がはげて、そこからさびがでて、それが進むと腐食で穴があいてきます。
平屋や1階部分の塗装なら足場をかけずにはしごで登ってお仕事できます。
*足場を組まずに2階以上で作業することは、法律で禁止されています。
だし、怖い。
浴室の塗装
浴室の壁がモルタルや木製やしっくいだったら、塗装することで見違えるようになります。
いくらこすっても落ちないようなしつこいカビは塗装できれいになります。
またわずかなひび割れでも湿気が外に逃げてしまいますからそれも防げます。
コラム カラス
ペンキを塗っているとお客さんがお茶と一緒に置いてくれていた
煎餅をカラスがくわえて飛んでいった。
自転車のおじさんが「こらあ」と叫ぶと、カラスは慌てて獲物を落っことした。
近所のおばさんが笑いながら渡してくれたので、
とられる前にと袋を破いてその場で食べた。
3人で笑っていると、近くで井戸端会議をしていた女性陣が
大挙して押しかけてまあとにかくにぎやかになった。
ようやく解散になると、それぞれ道を掃いたり洗濯を干したりした。
町角には庶民の暮らしがある。
楽しいことも苦いことも噛みつぶして一生懸命生きている。
気配を感じて見上げると電信柱からカラスが私を見ていた。
今度は見つからねえように持って行けよと、
心の中で呟いて、再びペンキを塗り始めた。