【茅ヶ崎 藤沢】床のぶかぶかは上貼りで直ります/フローリング上貼り施工事例

 

築20年を過ぎたころから、フローリングは少しぶかぶかがでてきます。

実は、フローリングががぶかぶかしてきた場合、フローリングを全部張り替えなくても、“上貼り”で対応できることが多いです。

根太がしっかりしていれば、費用や工期を抑えて修理できます。

 

 

床がぶかぶかしたり沈む原因

フローリングは、よく踏むところから先に傷みます。

キッチンだとシンクの前、リビングだと歩く導線とか、お部屋の入り口の一歩目とか、廊下の玄関から上がった一歩目とかトイレの前とか。。。

特に築年数が経った家では、床が沈むような感覚や、ぶかぶかした症状が出ることがあります。

 

エボシ代表  久保尚之
エボシ代表  久保尚之

フローリングは垂木という根太と根太の間がぶかぶかしてきます。

よほど湿気で腐ってしまっているとか以外は、根太はだいたい大丈夫の場合がほとんどです。

そういう場合は、床板が傷んでいるだけなので、貼り替えではなく上貼りで対応可能です。

 

根太は1尺ごと(33ミリ)に入っています。

床板が傷んだだけなら、根太と根太の間がぶかぶかします。

水廻りの近くは湿気も少し関係しますけど、それは経年劣化で仕方がないことです。

シロアリの場合もごくたまにありますけど、私の感じではそれは少ないです。

シロアリならなんかわかります。

うまく説明できないけど、なんかわかるんです、完全じゃないけど。

 

フローリングの張り替えと上貼りについて

フローリングは「張り替え」と「上張り」、「補修」の3つの方法があります。

よほどぶかぶかが大きい場合は、根太から傷んでいるので「張り替え」がいいと思います。

根太はしっかりしていて、何か所もぶかぶかなら、「上張り」。

一か所だけで、フローリングの色合いが変わって構わないというなら「補修」がいいと思います。

 

これまでの経験から、踏めばほぼ完璧にわかります。

ほとんどがフローリングが傷んでいるのが原因なので、そこの部分だけがぶかぶかしています。

それだと上貼りで大丈夫です。

ごくたまに、もっと広く例えばトランポリンみたいにぽよーんと大きく床が沈むなら、根太がだめなんです。

その場合は上貼りじゃなくて、貼り替えをするべきです。

 

それから、一部分だけぶかぶかだけど、上貼りするには広すぎて大変とか、大きなものをどかさなきゃいけないとかなら、そこだけ板を切りとって変える方法もあります。

だけど、ほとんどの場合は上貼りがいい選択肢だと思います。

湘南は潮風ですよね。

実は塩害って、木材も、金属ほどじゃないけどちょっと傷みやすいんですよね。

 

国産で手頃なフローリング材

フローリング材はいろんなのがありますよね。

高いものもあるし、外国産のも。

国産で手頃なフローリング材があります。

私はほとんどそれをつかっています。

基本の色は2種類。

あるいは、少しだけ高くなるけどこの2種類。

よほどこだわりがある場合は、相談ですが、ほとんどこの材料を使っています。

丈夫で長持ちします。

 

湘南のフローリング上貼り施工事例

【大磯】キッチンのフローリング上貼り

はじめてのお客さん。

一人暮らしで、娘さんが私のこのサイトを見て、連絡をくれました。

廊下とキッチンの床がぶかぶかで、部分的に沈んじゃうということで心配していました。

張り替えを検討していたとのこと。

勝手口に根太を貼る

キッチンの奥に勝手口があって、もうここから出入りはしないので、ここもフローリングにしてほしいとのこと。。。

なので、根太を貼りました。

今回は2バイ4の材料を使用。

この上にフローリングを貼ります。

クッションフロアのキッチン

途中まで貼ったところ。

やはり、シンクの前が柔らかくなって、ぶかぶかしていました。

サイドボードと冷蔵庫は移動しないでそのままでいいということだったので、そこをよけて貼っていきます。

完成です。

私の足が写っちゃってますね。

いつもありがとうございます。

 

【鎌倉】床下収納の修理とフローリング上貼り

床下収納のあるキッチンのフローリングの上貼り工事でした。

床下収納の修理

床下収納の枠が壊れかかっていて、高さもずれていたのでその修理から。

枠を直して、フローリングを上から貼るので、その高さのぶん、12ミリだけもちあげないとならないんです。

それが結構大変で、なんどもやり直しました。

思いやりの扇風機

暑い季節で、お客さんが扇風機を持ってきて、おいてくれました。

こういう心配りが、ほんと、うれしいんですよね。

沁みますね。

ちょっと泣きそうになります。

 

ぶかぶかの床は家族の歴史

流しの前とキッチンへの入り口が特にぶよぶよしています。

踏むとぼよーんと下がっちゃう。

いずれ踏み抜く可能性があります。

 

みし、みしと音がしました。

毎日毎日、家族のためにご飯を作り、茶碗を洗った、歴史ですね。

暮らしの音です。

家族の音です。

愛情の音です。。。

 

貼り終わってから、床下収納の部分も作り直して、完成。

いつもありがとうございます。

 

【藤沢】広いリビングのフローリング上貼り 雨漏り修理も

リビング、廊下の床と、雨漏りがあったので天井の修理も。

リビングのフローリング上貼り

リビングは広くて12畳くらいあります。

こういう柄のフローリングはひとつひとつが剥がれてきちゃいます。

踏むと、そこが下がります。

何カ所も同じような傷み方で、やはり上貼りをすることに。

 

仕事していると、お客さんがお茶とおやつを持ってきてくれました。

まだ寒い時期だったけど、日が当たるとぽかぽかと暖かです。

気配りの気持ちがうれしくて、胸の中もぽかぽかでした。

完成。

 

 

 

雨漏りが少ししていて、天井の修理もやりました。

そのときの記事はここから

 

【茅ヶ崎】廊下のフローリングの上貼りとリビングの修理

廊下のフローリングの上貼り

今回は廊下のフローリングを上貼りしました。

築30年のお住まい。

玄関を上がったところ、部屋の入り口、階段の登り口、トイレの入り口がぶかぶかしていました。

一昔前はこういうフローリングが多かったんですよね。

框の部分をまず作り、フローリングを敷いていきます。

フローリング材には凹凸があり、それをはめ込みながら貼っていきます。

凸の部分をオスザネ(オザネともいう)、凹側がメスザネ(メザネともいう)。

フローリング釘という、スクリュータイプの釘を45度で打ち込みます。

こんな感じに仕上がりました。

 

お客さん
お客さん

「私たちが生きてる間は、大丈夫ね」

エボシ代表  久保尚之
エボシ代表  久保尚之

「20年以上、大丈夫ですよ」

そんなに生きれないわよ、と私の肩を叩いて笑った皺がとても優しそう。

 

リビングの床のフローリングの修理

今度は、リビングの修理。

リビングはテーブルの周りだけがぶかぶかしていたので、上張りではなくそこだけ修理しました。

その部分を電動のこぎりで切りとります。

根太がでてきました。

 

その周りの根太を入れ込んで補強していきます。

角を削って丸くして、入れ込むんですが、これが一苦労。

新しいフローリングをはめ込んでいきます。

周りをコーキングしてすき間をなくして、完成です。

修理だと、見た目が変わっちゃうんですよね。

それが気にならなければいいんですけど。。。

 

旦那さん、廊下を何度も歩き、踏み鳴らし、「今までぶよぶよだったから、なんか変な感じだな」とわらっていました。

 

コラム1 ぶかぶかの床は家族の歴史だ

廊下の床がぶかぶかすると言うことだった。
リフォーム屋さんに聞いたら全部張り替えなければいけないと言われたという。
そんな必要はない。
私は上から張ることを提案した。

仕事をしていると暮らしの音がした。
茶碗の音。
水を使う音。
テレビの音。
夫婦の会話。
床を直しながら涙がでそうになった。
ぶかぶかになった床は、家族の歴史だ。
仕事に行ったり、学校に行ったり。
疲れて帰ってきたり。
家族が一生懸命生きてきた証しだろう。
子供たちはここから巣立ち、孫を連れて帰ってくるのだろう。
二人だけになった今、ぎしっとさみしい音がしただろう。

そんなことを思いながらしていると、玄翁で指を叩いちゃった。
絆創膏をとりに車に戻る。
電線のカラスが、あほうと鳴いた。

 

コラム2 おばあちゃんの手のしわ

その日、キッチンの床がブカブカすると言うので行ってみることにした。
一人暮らしのおばあちゃんで、なるほど床が浮いてしまっていて、ぎしぎし音がする。
「張り替えるといくらかかるかねぇ」と予算を気にしている様子。
築二十五年、おおげさな工事にする必要はない。
「張り替えなくても、垂木を直して補強すれば平気ですよ」

作業が終わると、おばあちゃんはお茶を淹れてくれ、抱きつかんばかりに喜んでくれた。
仕事冥利に尽きるのはこんな時だ。
仕事をさせてもらった上に喜んでもらえる。

帰る時、「ありがとう」と私の手を握ってくれた。
おばあちゃんの手は、小さいけれど温かかった。
働き続けてきたしわしわの手だった。

 

茅ヶ崎・藤沢で廊下修理をご検討の方へ

 

料金は、平米でやっていると高くなっちゃうので、使う材料と広さによって決めますので比較的リーズナブル。

必ず下見をして見積りをしてからお仕事します。

 

廊下のぶかぶかや床の沈みでお困りの方は、お気軽にご相談ください。

状態を見ながら、できるだけ今の家を活かせるやり方でなんとかしています。

だいたい、上貼りで15年から20年くらい大丈夫です。

*もちろん上貼りでは対応できない場合もあります。

いつもありがとうございます。

 

ここも参考に。

畳をフローリングに

 

カーペットをフローリングに

 

フローリング張り替え 根太から

 

畳の床板修理