外構

すべらないように 庭のコンクリートの外構工事 藤沢 温かい言葉

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季節もずいぶんよくなってきました。

これを書いているのは3月上旬で、少しずつ暖かくなってきました。

いつものお客さん。

久しぶりの声は懐かしく、元気そうです。

庭というか、玄関から門扉までの通路が、でこぼこなので直したいとのことでした。

早速行ってみることに。

 

「元気だったか」と肩をぽんぽんと叩いてくれました。

なるほど、コンクリートがでこぼこしていて、危ないです。

 

 

この部分はコンクリートがうすいので、はがれちゃっています。

 

 

ちょうど娘さんがきていたので、いっしょにお話ししました。

おばあちゃんはこの前転んで、膝をすりむいたとのこと。

昔、おじいさんが自前でコンクリートで固めたそうです。

直してほしいということで、「あんたに任せるから」とまた肩をぽんと叩かれました。

見積もりをして、日程を決めました。

 

コンクリートを流す

 

コンクリートを流します。

今回は昔のコンクリートを活かして、その上にコンクリートを流します。

 

コンクリートとモルタルの違い

 

ちなみにですが、コンクリートとモルタルは違います。

簡単に言うと、モルタルに砂利を入れたものが、コンクリートです。

だから表面が少しでこぼこします。

 

細かい工程は撮りませんでしたが、これが、

 

 

 

こんな感じになりました。

 

 

コンクリートを練って、流して、水平にならしました。

線があるのはすべり止めと雨水が逃げるように。

 

お昼になったので弁当。

私は玄米を食べているので、弁当といっても、玄米にゴマをかけて梅干だけのシンプルなものです。

 

それをみて、おばあちゃんはお味噌汁とぬか漬けをだしてくれました。

 

 

まさにおふくろの味です。

日本の味です。

ほっこりとして、少し泣きそうになりました。

 

表面はこんな感じです。

少しごつごつしています。

これなら濡れていてもすべることはないですね。

 

 

 

言葉の温かさ

 

終わって、お茶を淹れるからとお邪魔しておしゃべりしました。

庶民的というかなんというか、洒脱です。

だから、自分の話をしたら、さっと切り上げて私に話をふってきます。

そして自分の感想をさりげなく伝えてくれる。

苦労をしているから、人の痛みがわかるし、話にどこか奥の深さがあります。

それでいて、なんかあったかいんです。

言葉のひとつひとつが。

その理由を、私は聞いていてわかりました。

一度自分の中で温めた言葉だからです。

すぐに口にするのではなく、一度自分のこころに落として、体で温めて、それからでてくる言葉だから、温かい。

優しくもある。

さすがだなあと思いました。

先生ですね。

先に生まれた、人生の先輩です。

だてに長く生きていない。

しわくちゃで腰の曲がった、人の痛みがわかるこの人を、私は大好きです。

 

帰りに持たせてくれたぬか漬けを、晩に食べました。

しっかり味わって、噛んで食べました。

いつもありがとうございます。。。

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