経年劣化で引き戸が重くなるときがありますよね。
戸車の交換でだいたいは解決します。
がたがたしたり、戸が重くなったり、音がしたら交換時期です。
戸車にはいろいろな種類、サイズ、形状があります。
木製引き戸ががたがたする、動かない、隙間ができるなどは一度相談ください。
*サッシや今風のメーカーハウスはできない場合が多いです。
木戸の戸車の修理施工事例
V溝レールの戸車の交換 隙間調整も【茅ヶ崎】
廊下からお風呂場の入り口の引き戸がほとんど動かない状態でした。
これは困りますよね。

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今回はV溝レールといって、敷居ではなくこういうレールになっています。

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レールは少し古いけどまだまだ大丈夫。
で、戸車を交換しました。
既存の戸車を外すと、こんな具合。
全く動きません。

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新しい戸車をつけるんですが、溝が湿気でふやけちゃってビスが効かない。
なので、しゃしんではわかりづらいけど、ベニアをいれたり、古いビス穴を割り箸を削っていれたりで調整しました。
こういう地味だけど細かい作業こそ、プロの腕の見せ所でもあるし、やりがいでもありますね。
思ったより時間がかかると、少しいらいらしちゃったりもするけど、そんなときはお客さんの喜ぶ顔を想像します。
そうすると、しゃきっとなる。

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完成です。
それから木戸の場合は、鴨居にロウを塗るんです。
そうすると動きがよくなります。
自分でもたまにやると動きが少しスムーズになりますよ。
お仏壇のろうそくのお尻でいいんです。
丸形戸車の修理事例 レールも交換【平塚】
いつものお客さん。
戸ががたがたするとのことだった。

「小さな仕事でわるいけど。。。」
ポンコツを走らせる。
確かに、木戸の引き戸がとても重い。

「戸を新しくしないといけないかねぇ……」

「戸車を変えれば大丈夫ですよ」
外してみると、丸形戸車の溝がなくなっていました。
木戸ですから、釘かビスで止めてありますから、マイナスドライバーとかで木戸を傷めないように静かに外します。

せっかくだから、レールも交換。

これを、

こう入れます。
はめてみるとスキマがができちゃったので、調整し直しです。
この場合、戸車のどちらかを上げるか下げるかします。
これが結構時間がかかる。
何度も調整して、完成です。


よかったよかったと、コーヒーを入れてくださり、即席でピザトーストを作ってくれました。
かぶりつくと熱々で、舌を少しやけど。
懐かしい味がしました。
いつもありがとうございます。
戸車の種類
いろんなタイプがありますが、だいたい以下のものが主流です。
戸車の材質としてはプラスチックか真鍮かゴム製のものが多いです。
Vレール用戸車

V型レール(溝があるレール)用の戸車です。
最近のメーカーハウスの住宅などで多く見かけます。
戸の開閉がスムーズで静かなのが特徴です。
溝のある引き戸に使われています。
平形戸車
名前の通りに平らです。
レールではなく、敷居の溝に使われます。
敷居がある引き戸なら、このタイプです。
丸形戸車

一昔前はみんなこの戸車でした。
なので、比較的古いお住まいは、このタイプの戸車が使われていることが多いです。
一本腺のレールの上を走ります。
引き戸の敷居にレールがあれば、このタイプの戸車が使われています。
サッシ用戸車

サッシ用はメーカーによって本当に種類がたくさんあります。
そして、古いタイプのサッシの戸車は廃盤が多いです。
戸車の交換はエボシまで。。。

