もう20年来のお客さん。
親しみをこめておばあちゃんと書きます。
年2回の植木剪定から草むしり、家の修理、塗装あれこれ、病院のつきそいとか、お墓にいっしょに行ったりなど、なんでも頼んできてくれます。
もう他人のような気がしません。
というより、母と同じ年のこの人は、その面影をかんじちゃっています。
私は家族と疎遠だったからよけいかもしれません。
そして、私にはわかるんです。
おばあちゃんも息子さんを早くに亡くされているので、「息子が生きていたらこんなかんじなのかなあ」と、そんな目をするときがあります。
そんなとき、ほのぼのとしみじみとして、少し哀しくて。。。
とにかく、買い物を頼まれたときのこと。。。
重い物を買ってきてという、思いやりの依頼
いつもはヘルパーさんが行ってくれるんです。
ここのおばあちゃんは、ひとりぼっちです。
そして腰の手術をしているから、外にでるのはほとんど無理です。
だからヘルパーさんが週2できていて、買い物とお掃除はやってくれるんです。
それでも私に頼んでくるのは、おばあちゃんなりの理由があるんです。
それは、「女の人だから、重いものは大変だろうから」。
ヘルパーさんだってまだまだ若いし、自転車だから大丈夫だろうけれど、おばあちゃんはそういうことまで心配しているんです。
あったかいですよね。
優しさですよね。
自分さえよければと言う人も確かに増えたかもしれません。
私たちが受け継いでいかなきゃならないのは、きっとこういうことなんだと思います。
お買い物代行
もう親しいから、たまに顔をだしますし、「夕方仕事終わりによってほしい」と電話があります。
そういうときに、「行ってきて」と頼まれます。
買う物を、メモを書きます。

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わかんないものは写真を撮っておきます。

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まずスーパーから。
お粥とか牛乳とか、ハミングとか。
もうお粥はこれとか牛乳はおいしい牛乳とかわかってます(笑)。

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それからマツモトキヨシで、胃腸薬とか湿布薬を買いました。
お茶と、なんでもない会話
戻って、お茶をいただくのもいつものこと。
なんか洗剤の銘柄を、私は間違えちゃいました。。。
おばあちゃんはおだやかに笑っています。

もう、私も本音で話します。
黙っていたいときは黙っている。
聴いて、私も少し話して、沈黙がある。
お客さんだけど、もうそこは通り越しちゃっている。

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おばあちゃんは、マイナスのことはなにも言いません。
おだやかで、それでもどこか凜としていて。
言葉のひとつひとつが温かいのは、一度自分の中で温めた言葉だから。
部屋はきれいに整理されていて。机に季節の花が置かれていて。
部屋に、ひとり暮らしのさみしさが、どことなく感じられて。
なにげない、自然な会話に私は癒やされて。
おばあちゃんは、市民病院で腰の大手術をしました。
私は必要な物を持っていったり、顔をだしていました。
まだ少し痛むみたいで、ひどくならなきゃいいなあと思いながら、帰りました。
茅ヶ崎で買い物代行 やっています
やっていますが、私は実費なので4000円とかになってしまいます。
私だってこの仕事で食べているから、このくらいいただかないとやっていけないんです。
ヘルパーさんは介護保険ですから国から補助がでますよね。
だからスポット的というか、困ったときはやりますが、そのくらいの費用がかかってしまうことをご了承ください。
お買い物は大工仕事とかが終わった夕方とかにやるようにしています。
スーパーとか通常の買い物代行以外の、重い物とかとおいところは別途相談。
ご年配の方、お困りの方のみとさせていただきます。
忙しいときはできませんのでご了承ください。
いつもありがとうございます。
