いつものおばあちゃんのお隣りのお客さん。
おばあちゃんに私の電話番号を聞いてくれて、頼んできてくれました。
「雨戸が重い」
「途中で引っかかる」
そういう相談は多いです。
戸車が古くなっている場合もありますけど、だいたいは、敷居の方に問題があります。
雨戸の木製の敷居が傷んじゃって、開け閉めが重い
行ってみると、なるほど木製の敷居が傷んじゃっています。
ずいぶん昔に敷居すべりが貼ってあったようですけど、劣化しちゃっていました。

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こちらのタイプは戸車がついていない雨戸で、これではつっかかるし、重いですよね。

今まで大変だったでしょう

重くて、時間かかってたの
工務店桟に聞いたら、サッシに変えた方がいいって言われたんだけど、もう年だし、お金かかるしねえ
直せば、まだまだ使えそうです。
修理でなんとかすることに。。。
雨戸の敷居の修理 敷居すべりではなく、アルミの平板を使う
ここまで傷んじゃうと、雨戸用の敷居すべりでは、くっつかないので無理です。
でこぼこがあるし、敷居が少しふやけているので、敷居すべりだとすぐとれちゃいます。
こういう場合、私はアルミの平板を使います。
まず、古い敷居すべりをきれいにとって、溝をなるべく平らにしていきます。

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作業していると、お客さんが蚊取り線香を持ってきてくれました。
こういう、ちょっとした気配りがうれしいんですよね。
気持ちがあったかくなる。
どこかに探しに行かなくたって、小さな愛は、きっと身近にたくさんあるんでしょうね。。。

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アルミの平板を、接着性のあるシリコンというのでくっつけます。
それでも微妙に動く可能性があるので、2箇所だけ、下穴を開けてビスで止めました。
これで大丈夫です。

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平板の数ミリのぶん、持ち上がるので、雨戸が上の鴨居にぶつからなければ大丈夫です。
鴨居にろうそくのお尻をこすって、滑りをよくして、完成。
サッシに交換する前に、修理で対応できることが多い
以前に戸袋から雨戸がだしづらかったので、手を入れる部分を大きくしました。
木製の敷居や戸袋、雨戸は修理でなんとか対応できる場合が多いんです。
大きな工事にする前に、困ったら気軽にご相談ください。


