大工 便利屋 住まいの修理全般 東京 江戸川区 江東区 茅ヶ崎 千葉県市川

小さな大工のエボシ

便利屋 大工

ガレージの屋根修理 ポリカ波板の張り替えと こころのこもったお手紙

投稿日:

 

波板の張り替えのお仕事。。。

いつものお客さん。

ガレージの屋根が、木の骨組みの波板なんですが、それが古くなり、剥がれかかっているし所々穴が開いているので張り替えたいとのことでした。

 

半透明の乳白色の波板ですね。

ポリカーボネットという塩化ビニールの素材です。

 

 

網入りといって、針金がはいっている、強いタイプです。

このように、穴が開いています。

 

 

 

 

上から見ると、傘釘という傘の形の波板専用の釘で打ちつけてあるんですが、その頭がもうとれちゃってます。

 

 

で、張り替えることに。

 

古い波板を剥がし、骨組みの修理

 

古い波板を剥がします。

劣化しているので、おもしろいように簡単に剥がれました。

写真ははがしたところ。

奥の一部の垂木が腐っていたので外して、交換。。。

 

 

 

 

垂木を塗装

 

アルミの骨組みの場合は必要ありませんが、木製の場合、傷むので塗装をする必要があります。

今まで白だったんですが、こげ茶がいいということでした。

 

私はウレタンか、シリコンという防水性が高い塗料を使います。

 

 

 

 

 

自利利他で咲く薔薇

 

関係ないんだけど、ご近所の薔薇。

しばし手を止めて、眺めていました。

見事ですね。

ここのお宅も、実は古くからのお客さんです。

 

 

なんというか、薔薇っていつも不思議に思いますが、なんだかこころが豊かになります。。。

薔薇という、漢字がやっぱりいいですね、バラと書くより。

 

私はメモを書いて、ポストに入れてきました。

 

”今年もとてもきれいに咲きましたね。

とてもすてきな気持ちになれました。

ありがとうございます。”

 

人って、人が喜ぶことがうれしい。

料理だってそうですよね。

誰かのために作るから、誰かがおいしいおいしいって食べるから、一生懸命作る。

自分のためなら、簡単に済ませちゃう。

仕事だって同じです。

喜ばれ、人と人としてのふれあいがあるから、やり甲斐がある。

だから、業者の下請けや、金持ちが威張って、アゴで使われるような仕事はやらないんです。

お金をもらえば何でもするわけじゃない。

 

誰だって、矜持も誇りもある。。。

 

波板を張る

 

張っていきます。

波板は山を3つ開けて、釘を打つのが基本です。

波板同士をつなげるときは、2山半、重ねます。

基本に忠実に。。。

 

 

きれいに張れました。

まあ、きれいになったと手を叩いて喜んでくださいました。

 

 

 

いつもありがとうございます。

 

こころのこもったお葉書

 

仕事とは直接関係ありませんが、壁に貼っている、大切な葉書があります。

お正月を少し過ぎたころ、突然舞い込んだお葉書です。

 

 

宛名は”大ファンのおばば”としか、ないんです。

内容は、たまに載せているタウン誌のコラムの文章を読んでくださり、そのことが書かれていました。

とても感動した文章だったので、思いきって引用しちゃいます。

(感謝の気持ちと、すてきな文章をシェアしたいため)

 

ひとりごと読んで ふふふって笑ったんだけど 涙が追いかけてきた。

おばあちゃんとの交流 いいな‥‥。

あったかいな‥‥。

茅ヶ崎に越して四年。

ワンコづれに声かければ ロクに返事もされず

正月 サイフひろって届ければ こちらの名さえたずねない。

なんだかな‥‥。

ひとりごとで 今年も初笑い。

楽しみにしていますよ。

今年70のおばば

 

 

書きながら、私はうるうるしていますが、私はほんとうに感謝しているんです。

同じように、一生懸命頑張っても報われず、気持ちがざらざらするようなことを言われたり、思いやりを感じられない相手もいます。

愛は忘れないようにしているつもりだけれど、辛くなるときあるし、きっと誰だって同じようなことはあるのだと思います。

世の中はいろいろな人がいるし、世知辛い部分もある。

でも、それでも真実はきっとあって、汚れた水の中でも魚は一生懸命泳いでいて。。。

この葉書に、とても救われました。

温かいエネルギーをもらえました。

 

ありがとうございます。。。

-便利屋, 大工

Copyright© 小さな大工のエボシ , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.